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ゲーム音楽がスゴイ

  • Posted by: NEW1919
  • 2009年5月14日 22:48
CD-DAに始まりリニアPCMが当たり前となった現在では、音源という面においてゲームミュージックは映画音楽とほぼ同じ土俵にあると言えます。実際、「最近のゲームミュージックは映画音楽みたいだ」という表現もよく見聞きするようになりました。
ですが、同じく映像に付随して音楽的な境界線が存在しないという共通項を持ちながら、同じ土俵に立ったはずのゲームミュージックは映画音楽に圧倒的に負けていると感じたのです。

痛感したのは、覚悟の違いでした。
映画は、マニア一般人を問わず、誰が観るかを特定することはできません。だからこそ、その音楽は誰が聴いても鑑賞に耐えうるだけのクオリティを保持しなければなりません。それだけの覚悟があるからこそ、音楽単体としても万人に対してアピールすることができるのです。

一方、現在のゲームミュージックは「ゲームを立てる」「ゲームに合わせる」ことばかりを考えているために、ゲームのプレイヤーのみを満足させるような近視眼的な音楽ばかりになっています。当然ながら、ゲームをプレイしない一般の方々へのアピールなど考えてはいません。まず、この点において覚悟が違います。
そして、プレイヤーの多様化に対しては既存ジャンルの音楽を追従することによってのみ対応しているため、音楽としては既存ジャンルの二番煎じ的な存在ばかりになってしまいました。しかも大抵がオーケストラかテクノ。単独の音楽ジャンルとしてのゲームミュージックの価値は、著しく下がっていると言わざるを得ません。

続けております「スマブラX」。
さて、今日は「スマブラX」の音楽について。

タイトルにもありますが...
凄いです。今作は、音楽が凄いんです。

ニンテンドウ64版にも、ゲームキューブ版にも
任天堂ゲームのアレンジ曲が聴けるという
良さがありました。
では今回のWii版、何が凄いかと言いますと...

「とにかくボリュームが凄い!」

1.音楽家の人数が凄い!

その数なんと38人!(→リストはこちら)
リストに書かれていない方でも
「植松 伸夫」氏(ファイナルファンタジーの方ですね)や
「錦織 健」氏なども参加されています。

個人的には「葉山 宏治」氏の参加が非常に嬉しいです。

先々週、気がついたんだけど、僕はゲームを作る時に、なによりも音楽に執着することが多いようだ。



たとえばグラフィックの場合、下手な絵というのはあっても、絵として成立していない絵というのは滅多にない。



目が二つ、耳が二つ、口がひとつだったら、だいたい人間の顔である。

それでも気に入らなければ徹底的にリテイクするが、それでも人間の画力の限界というものがある。

写真のようになるまで追い込んでも仕方が無いから、有る程度のところで妥協する。それが絵だ。



プログラムの場合、下手なプログラムというのはすなわち動かないプログラムである。

だから下手なプログラムというのは商品として成立しない。

逆にいえば、動いてさえいればそれがどんなプログラムであろうと構わない。

内部のルーチンが、手書きのメモリマップで動いていようが、関数名が全て数字の羅列だろうが*1、なんの興味もない。

僕がプログラムの作り直しを言い出すのは、唯一、期待通りに動かなかった場合だけだ

ボクは特定のジャンルの音楽を聴くよりも、コレと思ったモノを聴くので、iTunesにはそれこそありとあらゆるジャンルの曲が詰まっています。
それを適当にプレイリストに分け、iPodですべてシャッフルして聴いています。

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